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第01話 気になるあいつは軍曹(2002/1/8放送)
ついに始まったアニメ版『フルメタル・パニック!』。長編小説シリーズを忠実に、かつアニメならではの躍動感と解釈をもって再現していると言えるでしょう。もちろんそれらアニメならではの演出は、けして原作の雰囲気を損なうものではなく、むしろ原作未読の人間に、原作を(→続き)
第02話 守ってあげたい(2002/1/15放送)
新たなキャラクターも登場し、役者がそろってきた感のある第2話。ストーリーは長編第1巻の104ページまでをなぞったものとなっています。 第1話はハイペースで物語を進展させたものでしたが、今回は学校生活をメインに、じっくりとキャラクター性を出していく話となって(→続き)
第03話 ランジェリー・パニック(2002/1/22放送)
メリハリの利いたストーリー展開がここちよい第3話。穏やかな学園生活と水面 下の緊張感。弛緩と緊迫。ついに話が転がってきた、といったところでしょうか。今回は長編第1巻の128ページまでをなぞったものとなっています。(→続き)
第04話 キッド・ナップ (2002/1/29放送)
楽しかったはずの修学旅行は、一転して悪夢へと。フルメタル・パニック第4話、今回は長編第1巻の192ページまでをなぞったものとなっています。修学旅行へと向かう陣代高校400人の生徒たち。しかし彼ら彼女らを待ちかまえていたのは、海や開放感に包まれた沖縄では(→続き)
第05話 囁かれし者(ウィスパード) (2002/2/5放送)
緊迫の第5話。ついにはじまった宗介による「専門家(スペシャリスト)」としての活躍、AS同士の戦闘。そして徐々に明らかになる千鳥かなめの秘密。「ラムダドライバ」という単語。今回は長編第1巻の244ページまでをなぞったものとなっています。(→続き)
第06話 STILL ALIVE(2002/2/12放送)
敵地の只中に取り残された宗介とかなめ。そして、ガウルンの駆る謎のASに破壊されたクルツのM-9。回収を要求するマオの叫びに、カリーニンは冷徹にも撤退命令を下した。 「かなめを守る」という任務を最優先し、自分たちの命を盾として逃げろとかなめに告げる宗介。(→続き)