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©HAZAMA SHUNICHI 2002

第05話 囁かれし者(ウィスパード) (2002/2/5放送)
 緊迫の第5話。ついにはじまった宗介による「専門家(スペシャリスト)」としての活躍、AS同士の戦闘。そして徐々に明らかになる千鳥かなめの秘密。「ラムダドライバ」という単語。今回は長編第1巻の244ページまでをなぞったものとなっています。
 ついに飛び立つM9(ガーンズバック)。陣代高校の生徒たちを救出すべく、〈トゥアハー・デ・ダナン〉からミスリルの精鋭たちが、渦中のハンカ自治区へと向かいます。
「俺は素人ではない。専門家(スペシャリスト)だ」
 かなめを連れて逃走する宗介のRK-92(サベージ)。謎のASとの戦闘の後に、ガウルンとの因縁が明らかに。
 宗介が。
 かなめが。
 クルツが。
 マオが。
 それぞれが必死に戦うそのとき。
 クルツからの応答が不意に途絶え……。
 飛び立つ飛行機を見送る気持ちはいかほどのものでしょうか。

第06話 STILL ALIVE (2002/2/12放送)
 不敵にほほえむテッサ。その笑顔の奥にはいったいなにが隠されているのか!?
 学ランの裾から覗くパンツ。新たな謎のAS。これらすべてもテッサの陰謀なのかっ!?
 次回ついに策士の技が冴え渡る!?

(内容は変更になる可能性があります)


第05話 囁かれし者(ウィスパード) (2002/2/5放送)
 先週の続きです(笑)。
 時間はちょっと前後してコンテナ車の中のかなめ。変な機械に閉じ込められて変な映像を見せられていたのですが、そこはかなめちゃん。ぶちぎれて暴れ出します。ちなみに原作は手足をベルトで固定されていたのですが、アニメでは手足が自由なかわりに透明なカプセルみたいなものの中でした。
 とにかくあばれるかなめちゃん。オールドミスなおばさんは耐え兼ねてカプセルをあけたとこをノックアウト!。 あれれん、ってなわけでその隙に逃げ出そうとするかなめちゃんですが、気がついたおばさんが銃で威嚇射撃。その銃声を聞いた外の見張り二名が何事かとコンテナ車の中に入ってきます。このへんで、宗介が苦悩していたわけですね。とにかく男がどたどたと入ってきて「この小娘が暴れるから」とか言っておばさんは男二人に命じてかなめを取り押さえさせます。でもって何気に注射器登場。暴れるかなめに業を煮やしてか、なにやら薬物でおとなしくさせようって魂胆か?。絶対絶命のかなめ。と、とつぜん男達が崩折れる。おにょ? と思うとスタンガンを手にした宗介が登場。、男達をノシテ、おばさんもノシテ、かなめを助け出す。ちなみに原作じゃこのおばさん、流れ弾に当たって死に掛けてましたがアニメでは難を逃れた模様。そして「こんな格好じゃいやだ」とだだをこねるかなめに、学生服の上着を貸し、二人はコンテナ車の外へと。
 その頃TDD-1。マオとクルツが格納庫でM9の整備中(というか出撃準備?)。宗介の心配をするクルツに、マオは「私情で任務を忘れるほどおろかじゃないわよ」と言うが、おろかってます。ばっちりおろかってます宗介(笑)。そのへん見抜いたあたり、さすがは恋愛のスペシャリストクルツくんです。なお、一緒に見ていた友人はしきりに「人に対してM9大きすぎる~。あれじゃMSだよ~」と言っておりましたが私はスケール感が無いのでよくわかりません。どうなんでしょう?。
  その頃飛行機の中では、気がついた神楽坂センセがシート3人分占領して泣き崩れています。私がついていながら~っ。そこに風間くんが「相良君もいないんだけど……」と言いに行くも女子連に怒られる。立場無いね、宗介。でも原作じゃ風間君すら心配してくれてなかったみたいだし、まだ心配してくれるひといてよかったね(笑)。
  一方、近くに止めてあった車に駆け込んだかなめと宗介は、とにもかくも逃げ出します。車中、宗介はかなめを狙う相手のこと、自分の所属するミスリルのことなどを説明しますがかなめはジト目で「軍人オタクなのはよくわかったけど」と言って信じません。宗介は敵ASの撃ってくる銃弾をよけ、近くの建物の中へと逃げ込みます。そこには数機のAS--Rk-92《サベージ》が。乗り込もうとする宗介にかなめは「いくら軍人オタクだからって素人が」とやめるよう説得しますが、それに対する宗介の答えは「俺は素人ではない、スペシャリストだ」。ぴきーん、ってな感じで効果がはいってほしいとこではありましたが、なんか始まってからここまでずっと、淡々とストーリーが進んでいってます。なんというか、箇条書きに詰め込んだ演出?(苦笑)。
 まぁ、単行本3冊分やろうっていうんだから、こんなとこで時間を食ってる場合ではないのかもしれませんが。
  で、サベージに乗り込む宗介。近づく敵サベージ。かなめは物陰に隠れると、不安そうに宗介の乗ったサベージを見上げます。ディスプレイが次々と起動確認を表示、しかしまだ動かない「さっさと動け、このソ連製め!」ってあんた、その台詞はいくらなんでもちょーまずくないかー?。で、敵さんはまさにそこまで近づいてきてる。その時、やっと宗介の乗ったサベージが起動完了します。飛んでくる銃弾をひらりとかわすと、あっという間に敵サベージを叩きのめす。驚愕するかなめ。そんな騒ぎの中、ガウルンはひとり不敵な笑みを浮かべてどこかへと立ち去ります。
  その頃、宗介はかなめをサベージの手のひらに載せると、基地から遠ざかる。他の皆を心配するかなめに、宗介は救出作戦部隊にまかせると言って先を急ぎます。
 一方、TDD-1は近海に近づいたらしく、救出用の輸送機などが次々と発進していきます。TDD-1の上部ハッチが開き、マオとクルツのM9も発射されます。このあたりのハッチが開くシーンなどはCGで、まるでゲームのデモシーンを見ているかのようです。最近はホント、ゲーム画像とアニメ画像に差がありませんねぇ。TDD-1の中央発令所では、カリーニンとテッサがことの行方を見守ります。
  さて、宗介とかなめですが、どかどかと走るサベージ。飛行場を離れ、河川に差し掛かったところでグレネード弾で撃たれます。バランスを崩したところでもう一発のグレネード弾。宗介はとっさにかなめをかばいますが、実はこれは囮。かなめをかばって完全にバランスを崩したところで、敵の銃撃が襲い掛かります。かなめは川の中へとぼちゃんと落ちる。宗介の乗ったサベージは大破。そして、謎のポニーテールAS《コダール》が登場!。もちろん乗っているのはガウルン。完全に優位に立ったコダールは、悠々とサベージに近づいてきます。そして、コクピットの中の宗介を見て「お前、カシムか」と言って陰険に笑う。ガウルンの目に、カシムと宗介の顔がオーバーラップしていく。コクピットの中で動けない宗介に銃を突き付けるガウルン。かなめの頭の中に詰まっている「ブラックテクノロジーのデータを引き出す作業」があるから忙しいといって、さっさと始末を付けようとします。そのガウルンの台詞に、かなめは不安と戸惑いの表情を浮かべる。絶対絶命の宗介、その時、上空から銃弾が降ってきてガウルンのコダールを撤退させる。
 ひゃっほーう、とその場にそぐわないノリで降ってきたのは、クルツの乗るM9《ガーンズバック》。コダールはどこかへ撤退し、M9はパラシュートを切り離して宗介たちの側に着地する。が、甘いっす、着地の時ほとんど膝まがってないっす。あの場合深く膝曲がらないと衝撃吸収できずに転ぶし壊れると思うっす。それともブラックテクノロジーの産物なのか?。でもどっちにしても迫力ないからあそこは膝を深くまげたうえでプシューとか衝撃吸収剤が吐き出す白煙くらいつけてほしいとこっす。
  んでもってその頃、クラスメイトの乗った飛行機のある飛行場では、ミスリルの飛行機やらASやらがドカドカふってきます。だから、ひ、膝~。とか思いつつ。その様子を不安げに窓から覗くクラスメイトたちの中、風間くん一人が目を輝かせています。アニメ版になって、一番得したのは風間くんかもしれません。結構出番多いしおいしいとこ持っていっています。小説の短編集じゃ変態オタクみたいな扱いになってきちゃってるのに(笑)。
 マオ(の乗ったM9)はジャンボ飛行機の前に来ると、乗員に下がるように言って飛行機のどてっぱらを切り裂き、中から爆弾を取り出し、速攻で遠くへと投げ去り……爆発!。それと同時に、「国連」を名乗る隊員たちがジャンボ飛行機の中に乗り込んできて避難を誘導し始めます。「誰一人おきざりにはしません、落ち着いて」とかってうそつきー(笑)。
 その頃、コダール(ガウルン)の相手をクルツにまかせた宗介とかなめは救出部隊の待つ飛行場へと向かいます。全力で走っているシーンのはずですが、何故かジョギング程度にしか見えません。それとも宗介がわき腹に怪我をしているせいか?。  またまたその頃、クルツはちょこまかと動き回るコダールに翻弄されます。森の中、木立の影から現れては隠れるコダール。なんかこう「うふふ、捕まえてごらんないさ(はぁと)」みたいです。ほら、ポニーテールだし(笑)。
 走るかなめと宗介。かなめの心配をする神楽坂先生。それに答えるマオ。宗介を心配して踏みつけられる風間くん。
 一向につかまらない相手に、クルツは一芝居うっておびき寄せます。その作戦は見事に成功。迫るコダール。ここぞとばかりに至近距離から撃つクルツ、そして……。かなめ達の目の前で輸送機は飛び立ち、マオの呼びかけにクルツは答えない。絶望感を漂わせながら、クラスメイト達を乗せた飛行機は飛び立っていく。
 といったところで第5話は終わり。全体の印象としては「箇条書きに進むストーリー」でしょうか?(苦笑)。いやぁ、詰め込みすぎなせいかもしれませんが、ひとつひとつのエピソードが淡々と進んでいって、もうちょっと強弱とかほしいかなー、とも。もしくは、もっとわざとらしいくらいのBGMとか。でも、絵とかはまだ崩れたりしていないし、クオリティ的にはいまどき珍しいくらいよろしいのではないでしょうか?。さて、次回はいよいよ見せ場!ですねーっ。

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